買う前に知っておきたい補聴器の話 |
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補聴器の寿命 |
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買う前に知っておきたい補聴器の話
補聴器の寿命
”聞こえる”プロジェクト
保証期間を過ぎても修理が可能か確認しましょう
買う前に知っておきたい補聴器の話
万が一補聴器が故障したときは、メーカーへの修理を依頼します。
一般的な補聴器には、 1〜 3年間程度の保証期間があります。その間は、自然故障は無料で修理できます。
それを過ぎても有料で修理をすることが可能です。現在、販売中のモデルであれば修理することができます。
購入後かなりの年数が経っている場合は、メーカーの修理対応期間が終了している場合があります。基本的には、販売終了後 5年間までは修理対応期間となります。
それ以降は、修理内容によって修理ができない場合があります。
補聴器の修理対応期間
一般的な補聴器には、 1〜 3年間程度の保証期間があります。その間は、自然故障は無料で修理できます。
それを過ぎても有料で修理をすることが可能です。現在、販売中のモデルであれば修理することができます。
購入後かなりの年数が経っている場合は、メーカーの修理対応期間が終了している場合があります。基本的には、販売終了後 5年間までは修理対応期間となります。
それ以降は、修理内容によって修理ができない場合があります。
補聴器の修理対応期間
補聴器修理中は、代替器レンタルの相談をしましょう
買う前に知っておきたい補聴器の話
メーカーの修理対応期間中は、補聴器が故障したら修理して使いましょう。
修理期間中は、代替え補聴器をレンタルできる販売店がほとんどです。不安な人は、購入前に、故障時の代替器について確認すると良いでしょう。
メーカーの修理対応期間が過ぎた補聴器は修理できない場合もあります。まずは販売店やメーカーへ相談すると良いでしょう。
保証期間や修理対応期間を過ぎても、買い換えを急ぐ必要はありません
買う前に知っておきたい補聴器の話
補聴器は決して安いものではありません。また、長く使っている補聴器は「あなたの聞こえの脳」に合っています。新しい補聴器に換えると慣れるまでに時間がかかったり、補聴器のトレーニングを再度行わなくてはならない場合があります。
もし、ご自身の補聴器が保証期間を過ぎていたり、修理対応期間を過ぎていても、壊れていなければ使い続けることができます。買い換えの必要はありません。
もし、ご自身の補聴器が保証期間を過ぎていたり、修理対応期間を過ぎていても、壊れていなければ使い続けることができます。買い換えの必要はありません。
補聴器を長く使うために適切なメンテナンスを
買う前に知っておきたい補聴器の話
補聴器を長持ちさせるためには、補聴器のメンテナンスが重要です。補聴器が十分な性能を発揮し続けるためにも、毎日のお手入れを欠かさないようにしましょう。
毎日のお手入れには、音孔の掃除、本体と電池の掃除、乾燥ケースでの保管があります。
詳しくは、「ご自身でできるお手入れ」をご確認ください。