補聴器がうまくいかずに諦めてしまった人へ
補聴器がうまくいかない4つの原因|補聴器ではなく集音器を使っていませんか?|聴力に合わない補聴器を使っていませんか?|正しい補聴器の調整を受けていますか?|補聴器の適切なトレーニングを行っていますか?
補聴器の適切なトレーニングを行っていますか?
初めは誰でも補聴器をうるさく感じます
補聴器をつける前は、色々な音を小さく感じて、静かな状態で生活しています。
そこに補聴器をつけると、色々な音を大きく感じて「うるさい!」となってしまいます。
当然、うるさくてつけていられなくなります。
補聴器にはトレーニングが必要です
では、どうすれば良いのでしょうか?
補聴器で効果を上げるには、補聴器の音に慣れるトレーニングが必要です。
初めは誰でも補聴器の音を「うるさい」と感じてしまいますので、補聴器をなるべく長くつけて、補聴器の音を段階的に上げていきながら、音に慣れるトレーニングを行います。
宇都宮方式聴覚リハビリテーション
補聴器のトレーニング方法のひとつとして、宇都宮方式聴覚リハビリテーションがあります。
その特徴は2つです。
監 修
済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科
主任診療科長・聴覚センター長
医師
新田 清一
済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科
言語聴覚士
鈴木 大介
MENU
“聞こえる”プロジェクト
無料メールマガジン
宇都宮方式聴覚リハビリテーションの情報やワンポイントアドバイス、補聴器の最新情報などをお届けする無料メールマガジンです。
ご登録はメールアドレスだけ。登録時には簡単なアンケートへの協力をお願いしています。
※メルマガ配信は不定期で行なっています。